ブランディングBranding

3つの要素でトータルにブランディング

企業合併、団体・大学などの統合時、社名変更、周年、新中期経営計画発表などの際には、ブランド価値向上のチャンスです。ブランディングは単純に商標を作るだけでなく、顧客が抱くさまざまな要素を統合的にマネジメントし、ブランドプロミスを明確にし、様々なステークホルダーとそれを共有する必要があります。当社では、企業・団体、製品・サービスのポジショニングを明確にし、各種調査・分析によって現状課題を抽出し、戦略を立案します。その戦略に基づいて、インターナルおよびエクスターナル向けの活動を展開します。
そして、このブランディングプロセスを重視しており、最初に行う外部・内部からの環境分析では、企業ブランドや評判を構成する三つの要素として、「商品的魅力」「人的魅力」「財務的魅力」を軸に行います。
それをもとに戦略を構築し、人材や域内資源を有機的に活性化させるための体制づくり支援、キーメッセージ、コンセプトの抽出、CI、ロゴ、コピー、キャラクター等の制作など、トータルにブランディングを支援します。

このようなPR視点でブランディングを推進することで、従業員の意識改革をはじめ、重点ターゲットのパーセプション・マネジメントまで、ブランド価値を高める活動につなげることができます。