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出版・新聞社
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BtoC
ブランディング
調査
実施内容
辞書市場が縮小する中、「広辞苑」の機能価値をいくら訴求しても、世間の耳目を集めることは不可能。
そこで、接触する情報の間口をできうる限り広げることで、多くの生活者が「『広辞苑第六版』の発売」を“自分ごと化”できるようなPRフックを創出し、
クロスメディアを活用した有機的情報展開を図った。
戦略ポイント
いかに「紙の辞書」に対するネガティブな意見をおさえ込むか、そのための世論を事前に盛り上げておくことに注力。
日本人の国語力が低下している、というファクトをきちんと整理し、実感させるための情報整備と計画的な情報発信がポイント。
受賞歴
- (社)日本PR協会(PRSJ)「PRアワード グランプリ」
2008年度グランプリ
- アジア・パシフィックSABREアワード
2009年ジャパン
- IPRAゴールデン・ワールド・アワード
2009年部門最優秀賞(既存製品のためのコンシューマーPR)