企業広報戦略研究所(電通PRコンサルティング内)所長の阪井完二が、2021年10月25日(月)に、広報・情報の専門職大学院である社会情報大学院大学(東京都新宿区)にて講義を行いました。

2020年12月に発行した『新・戦略思考の広報マネジメント』に基づき、広報マネジメントフレームである「広報オクトパスモデル」の理論やデータについて、大学客員教授の北見幸一先生が講義。その後これからの広報に求められる「価値づくり」の視点や事例についての講演およびワークショップを阪井が担当し実施いたしました。

講義は、オンラインとリアル参加のハイブリッド形式で行われ、企業の広報部長や執行役員など多くの方々が参加され、「社会課題への向き合い方」などについて活発な質疑応答が交わされました。