トピック用写真2016年1月4日(1)

企業広報戦略研究所(電通パブリックリレーションズ内)の青木浩一上席研究員は12月18日、ニューメディアリスク協会主催のマイナンバーリスク対策に関するセミナーで、「いざ、情報漏洩が起こったら・・・危機管理コミュニケーションの基本」をテーマに講演を行いました。

 

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青木研究員は情報通信技術の発達で「個人が情報発信できる時代。ささいなことが大ニュースに発展する」と指摘。情報漏;えいなど他社で起きている事例を「対岸の火事」と捉えずに「自分ゴト化」して備えていく必要性を強調しました。

また、危機管理力調査の結果についても取り上げ、「危機管理で最も重要なのは『予見力』だ」と説明しました。

企業の危機管理ご担当者、広報ご担当者ら約100 人が2016年から始まるマイナンバー制度について興味を持ち、ご参加くださいました。
たくさんのご来場、誠にありがとうございました。