企業広報戦略研究所(電通パブリックリレーションズ内)は、11月18日(土)・19日(日)に京都市の龍谷大学で開催された日本広報学会第23回研究発表全国大会で、「企業魅力度の研究 ――企業の魅力と生活者の行動――」と題した研究発表を行いました。本研究発表は、当研究所で実施した生活者1万人を対象とした、企業魅力度調査のデータに基づいています。当日は、当研究所副所長・阪井完二と上席研究員・末次祥行、主任研究員・長濱憲が口頭発表を行い、企業の魅力度と、その情報に接触した後の生活者の行動や財務指標との関係を分析によって示しました。また、主席研究員・黒田明彦が「パブリックリレーションズの変遷と取引コスト」に関する発表を行いました。

当研究所は、今後も企業の魅力に関するさまざまな研究を行ってまいります。

1