企業広報戦略研究所(電通パブリックリレーションズ内)は、企業広報力調査へご協力いただいた企業の広報担当者様を対象に、広報業界では初めてとなる大規模な企業広報力調査の結果に関する報告会を、4月14日(月)に大阪で、4月16日(水)、4月22日(火)、4月23日(水)には東京で、それぞれ開催しました。

報告会でははじめに、当研究所上席研究員北見幸一が「調査結果からみる企業広報活動の実態と課題」と題した講演をさせていただきました。
その後、電通パブリック リレーションズ オンライン業務開発部の部長国田智子、及びシニア・コンサルタント細川一成らが、「企業広報のデジタル対応と情報流通構造のトレンド」についてレクチャーしました。最後に、上席研究員黒田明彦が「企業のステークホルダー対応と組織構造の変化」についてのご説明をさせていただきました。

4日間合計で83社106名の方々にお集まりいただき、質疑応答・ディスカッション含め、活発な議論が行われました。

<ご参考>

「第一回企業の広報力に関する調査」の結果は、こちらをクリックしてご覧ください。