1978年から30年以上にわたって、電通PRが制作サポートをしてきた株式会社大林組のPR誌『季刊大林』がこのたび日本BtoB広告賞PR誌の部門で金賞を受賞しました。

6月1日に東京の千代田区で開催された授賞式には制作チームが出席し、受賞をお祝いしました。

同誌は商業的な内容を排除した、学術的な内容構成となっており、配布先のマスメディア、公的機関、建築関係者、教育関係などから高い評価を得ています。最新の53号は、2012年に大林組が建設したタワー、東京スカイツリーの完成に合わせて、『タワー』をテーマとして、未来のタワー「宇宙エレベーター構想」を特集しました。その内容は各方面で反響を生み、海外のメディアでもとりあげられました。