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当社コミュニケーションデザイン局コーポレートコミュニケーション戦略部の細川一成と橋本良輔が、「ソーシャルメディア時代のパブリシティとその効果」をテーマに、4月12日(火)、経済広報センターの企業広報講演会で講演を行いました。

 

hosokawa細川は「ソーシャルメディア時代のパブリシティ~ソーシャルメディアの普及と情報流通構造の変化~」と題して、PRにおける情報流通構造の変化を指摘し、

組織が発信する情報がどのように伝播していくのかを設計すること(情報流通経路設計)と、それぞれのコンタクトポイントで、情報がどのように扱われるかを設計すること(流通経路に応じたコンテンツ設計)

の重要性を、さまざまな事例を基に解説しました。

 

 
hashimoto橋本は「ソーシャルメディア時代のオウンドメディア効果測定」をテーマに講演。ソーシャルメディアの普及で、オウンドメディアの重要性が増大していることを指摘し、オウンドメディア効果測定方法のポイントとして、

①市場シェアを見る、②流入元データを見る、③コンテンツ価値を定量化する―という3点を強調しました。

 

 

 

 

企業広報講演会には、企業・団体の広報担当者を中心に、約80人近い参加者がありました。たくさんのご来場ありがとうございました。