6月7日(金)に中国における広告・PR業界研究会である「蘇秦会」の会員を対象に、「『電通鬼十則』からみるコミュニケーション会社のDNA」と題した読書会が当社の合弁出資会社である電通藍標(北京)公共関係顧問有限公司(以下、電通藍標)で開催されました。

『電通鬼十則』(和文名:『ビジネスで活かす電通「鬼十則」』)は、電通藍標の副総経理の鄭燕(てい えん)による翻訳監修を受けて、5月15日(水)に出版されたもので、今回の読書会はその出版を受けて開催されました。hdtMEDIAのCEO鄧广梼氏や「蘇秦会」会長の曹秀華氏 、5iPR創業者兼CEOの陳向陽氏ら20名以上の業界関係者が出席され、「電通鬼十則」から見る企業文化の意義、人材育成などについて活発に意見交換がなされました。