11月10日、立教大学新座キャンパスで、立教大学の観光地経営専門家育成プログラムの講義科目として、当社コミュニケーションデザイン局シニア・コンサルタントの北見幸一(経営学博士)が、「観光におけるパブリックリレーションズ」を担当しました。

 観光立国を目指す上で、観光地の魅力づくりや観光地域内での共有・組織連携、また、ステークホルダーとの関係構築や海外を含めた観光地域外への情報発信など、パブリックリレーションズ(PR)の重要性が増しています。単なる誘客のためのプロモーションの話だけではなく、講義では、PRの基礎的知識や事例などを通じて、観光におけるPRの役割について議論しました。

 

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