広報人材評価調査Personnel evaluation survey
独自開発の分析モデルで
“広報力”を可視化
こんなご要望にお応えします
- 広報組織内の課題認識や目指す方向性がバラバラなので統一したい
- 広報組織内の縦割り意識を解消したい
- 一人ひとりの広報部員の特性を把握した上で組織を強化したい
サービスの概要
目標に向かって一丸となれる広報部門へ
企業の広報力は、広報部門を担う広報人材一人ひとりの広報力を結集した結果です。
広報人材の能力を引き出すことで、部門全体の広報力が上がります。
-
広報人材を適切に評価することで、課題を浮き彫りに
企業において、どのような広報活動が行われており、どのようなポテンシャルとなっているのかという観点から調査分析していく「企業広報力調査」を応用して、その企業の広報力を構成している広報人材を評価するモデルがこの「広報人材評価調査」になります。企業広報力調査と同じ8つの軸の設問を回答することで、評価が可能です。
この調査結果から、広報セクションの担務を明確化することができ、組織内部での認識共有が進みます。また、広報担務の達成度を確認し、適切な役割分担・フォーメーションの検討も可能に。さらに、強化すべき広報業務も棚卸し、組織内部で重点課題を共有することもできるので、一つの目標に向かって一丸となって広報活動に取り組むことができるようになります。
また、広報部門の課題がわかるだけでなく、スキルの偏りなど、部門内の問題点の把握にも活用でき、次の人材育成トレーニングもコンサルティングいたします。
プログラム
-
1st STEP
<企業広報力調査カスタマイズ・実査>
企業の広報活動などに合わせて一部カスタマイズし、対象者に調査 -
2nd STEP
<分析速報レポート作成>
広報オクトパスモデル8軸別分類評価 -
3rd STEP
<回答者ヒアリング>
分析レポートをもとに、回答者の実感や実際の業務、ほかのメンバーの回答を見ての印象などをヒアリング -
4th STEP
<広報人材評価調査結果ご報告>
・広報オクトパスモデル8軸別分類評価のリバイス・上司評価、自己評価比較分析
・自己評価、同僚評価比較分析・上司評価、自己評価、部下評価比較分析 など -
5th STEP
<改善コンサルティング>
スキルアップトレーニングのご提案 -
分析手法
・広報オクトパスモデル8軸別分類評価
・上司評価、自己評価比較分析
・自己評価、同僚評価比較分析・上司評価、自己評価、部下評価比較分析 など
電通PRコンサルティングの強み
- 総合PR会社としての経験をもとに、PRの専門家がオリジナルの理論を活用して、広報に特化した設計、設問作成、分析が可能
- 課題抽出から貴社用にカスタマイズした設問設計を行い、その後のトレーニング提案まで、総合的なコンサルティングが可能
- 豊富な経験を積んだPR・調査コンサルタントが分析・提案まで担当