インターナル・コミュニケーション インターナル・コミュニケーション

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インターナル・
コミュニケーション
Internal communications

企業と社員の
エンゲージメント強化を基盤とした
インターナルブランディング®

サービスの概要OverviewOverview

よりよい組織づくりを実現する

インターナルブランディング®モデルに基づいて、
組織風土の変革に最適なコミュニケーション戦略の立案とソリューションをご提供します。

  • 確かな調査を基にした、当社独自のブランディング

    インターナルブランディング®は、2003年に電通PRコンサルティングが商標登録をしています。「組織内部で課題を共有化し、一つのビジョン(目標)に向かって、同じ意識で一体となって行動していくことにより、人々をひきつけるパワーを生み出し、組織の価値を高めること」でブランディングする、という考え方です。
    この考え方とこれまでの実績、さらに「インターナルブランディング®調査」(2019年8月実施)の結果をベースにして、新たに「インターナルブランディング®モデル」を開発しました。この「インターナルブランディング®モデル」に基づいて、企業のブランディングを推進し、企業成長に貢献します。

    ※「インターナルブランディング」は、電通PRコンサルティングの登録商標です。

    確かな調査を基にした、当社独自のブランディング
  • 意識して行動しようと思える理念へ

    このモデルは、エンゲージメント※を強化するキードライバーが「理念」であり、それを下支えする要素として、「Working Condition」「Motivation」「Relation」の3つがある、という考え方に基づいています。
    ここでいう「理念」とは、「企業理念」だけを指すものではありません。組織が目指すべき方向性を示す言葉のことを指します。企業によっては、「理念」ではなく「ミッション」「ビジョン」などと表現されることもあります。その場合も「理念」と定義しています。
    エンゲージメントを強化するには、ただトップダウンで「理念」を伝達するのではなく、社員が「良いものだ」と感じ、さらには「意識して行動しよう」とするアクションにまでつなげることが重要です。
    また、エンゲージメントを下支えするのが「Working Condition」「Motivation」「Relation」の3要素です。「Working Condition」はある一定の規模の企業になってくると整備されており、当然といえる項目になってきます。エンゲージメントをさらに強化するには、「Motivation」の中でも社員が「パーパス」を実感できていたり、「Relation」の中でも、社員間に「思いやり」の関係性が築けていたりすることが重要になってきます。

    この「インターナルブランディング®モデル」に基づいて、インターナル・コミュニケーションを活性化し、エンゲージメントを高め、企業のブランディングを推進します。

    ※ここでの「エンゲージメント」とは、企業と社員の絆を表し、調査では、「信頼」「愛着」「誇り」「貢献」で定義しています。

    意識して行動しようと思える理念へ
  • コンセプト設計から施策の展開まで

    ■理念のデザイン、コミュニケーションコンセプトの設計
    ■社内巻き込みのプランニングおよびサポート
     -体制の構築支援
     -各種クリエイティブのデザイン・制作
     -社内浸透ツールのデザイン・制作
     -社員参加型コミュニケーション施策の展開支援
    ■エクスターナルコミュニケーションのプランニングおよび実施

    コンセプト設計から施策の展開まで

電通PRコンサルティングの強みStrengthsStrengths

正確な調査から、目的達成へつなげる

当社のインターナル・コミュニケーション支援は、経営環境、社員の意識など、企業ごとに異なる課題を、
確かな調査分析によって把握し、クライアントに徹底的に寄り添ってプロジェクトを推進します。

各種調査の結果を社会視点、未来視点で捉えなおし、最適なインターナル・コミュニケーション戦略を立案します。
そして、戦略に基づいた的確なアクションをクライアントの個性に合わせて実行・サポートし、目的の達成につなげます。

また、エクスターナル・コミュニーション戦略も併せて立案・推進し、
対外露出により社員のモチベーションアップを促し、エンゲージメントを高めます。