役員に占める女性比率をあげ、女性活躍を推進
当社は2021年6月10日付で経団連が推進する「 2030 年 30 %へのチャレンジ」に賛同し2030年までに役員に占める女性比率を30%以上にする目標を掲げました。
経団連は、ポストコロナ時代を見据えた「。新成長戦略」として、サステイナブルな資本主義のカギとなる多様な価値の包摂と協創に向けて「多様な人々の活躍促進」への取組みを加速しています。
その推進力となる具体的な目標として「2030年までに役員#1に占める女性比率を30%以上にする」ことを目指しています。また、2019年12月に覚書を締結した30% Club Japan#2と共通の目標に向けて連携を進めています。
経団連では、この目標に向けたムーブメントを形成するために、以下を胸にダイバーシティ&インクルージョンを進め、イノベーションによる成長とサステイナブルな社会づくりをリードしています。
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- ダイバーシティ&インクルージョンを経営戦略の重要な柱に位置づけ、ビジネスインパクトにつながる取組みを推進。
- 企業の意思決定機関である取締役会に着目し、女性をはじめ多様な人材の視点を、業務執行やガバナンスに活かす取組みを加速。
- タレント・パイプライン#3を強化するため、採用から幹部人材の育成(候補者の可視化を含む)まで、それぞれのキャリア・ステージに応じたサポートを実施。
- これまでの雇用慣行からの脱却・組織風土改革を進め、あらゆる社員のパフォーマンスを最大化し得る組織・環境づくりを追求。
#1 会社法上の役員を基本とする(執行役員またはそれに準じる役職者を含めることも可能)
#2 30% Club Japanは、経営トップがメンバーとなり、企業の重要意思決定機関に占める女性割合の向上を目的に活動。2030年にTOPIX100の女性役員割合を30%にする目標を掲げている
https://30percentclub.org/about/chapters/japan
#3 組織の各階層・世代で途切れることなく後継人材を輩出するための仕組み