広報・PR論弊社コーポレートコミュニケーション戦略部 部長の北見幸一が共同執筆した『広報・PR論 -パブリック・リレーションズの理論と実際』が有斐閣から出版されました。

本書は、広報・PRに関する基本から、実務の参考図書としても使える新しいタイプのテキストです。日本広報学会に所属する新進気鋭の若手研究者と弊社北見幸一が執筆しました。隣接学術領域との関連性を意識して記述し、写真・図表、事例も豊富です。古典理論からレピュテーション、インターナル、危機管理、災害時広報、行政広報など、幅広い領域がカバーされています。

ぜひご一読ください。

 

<著者>   
伊吹 勇亮   (京都産業大学准教授)
川北 眞紀子 (南山大学准教授)
北見 幸一   (電通パブリックリレーションズコーポレートコミュニケーション戦略部部長)
関谷 直也  (東京大学特任准教授)
薗部 靖史  (高千穂大学准教授)

出版社: 有斐閣

発売: 2014年10月03日

体裁: A5判並製カバー付、312ページ

定価: 2,592円(本体 2,400円)

ISBN: 978-4-641-18421-3

目次: 第1部 広報・PRの基本

               第1章 広報・PRとは
               第2章 ステークホルダーと組織の社会的責任
               第3章 組織のレピュテーション(評判)
               第4章 組織と広報・PR
               第5章 広報・PRの戦略立案・実行・評価

第2部 ステークホルダーと広報・PR

               第6章 メディアとメディア・リレーションズ
               第7章 マーケティングPR
               第8章 インターネットと広報・PR
               第9章 インベスター・リレーションズ(IR)
               第10章 インターナル・リレーションズ

第3部 現代の広報・PRの課題

               第11章 社会貢献と広報・PR
               第12章 危機への対応
               第13章 災害時の広報・PR
               第14章 非営利組織の広報・PR
               第15章 行政広報