当社の合弁出資会社である電通藍標(北京)公共関係顧問有限公司がエントリーしたショートムービー『パパと呼んでくれ』(中国語訳:『叫我爸爸』)が、2013年度「第四回金鼠標デジタルコミュニケーション大賞」動画コミュニケーション部門で金賞を受賞。

キヤノンのために制作されたこのショートムービーは、北京へ単身赴任のパパと娘の感動物語を描いたもので、ターゲット層に共感を感じさせ、デジタルビデオで生活シーンを記録するというライフスタイルを訴求したものです。このビデオは、ソーシャルメディアで拡散し、ターゲットやメディアから多くの注目を集めました。

金鼠標デジタルコミュニケーション大賞は2009年に創設された業界アワードで、中国商務広告協会、台北ネット広告媒体経営協会、北京大学新聞伝播学院、及び多数の有力メディアが共催するものです。中国の著名大学、有力メディア、広告会社などから約百名が審査員します。エントリーカテゴリーは、ソーシャルコミュニケーション、動画コミュニケーション、クリエイティブコミュニケーションなど25部門で構成されています。


2013年度の大賞には、電通藍標副総経理の鄭 燕(てい えん)も審査員に招聘されました。