2025年12月3日、企業広報戦略研究所(電通PRコンサルティング内)・所長の阪井完二が、「企業価値に資する人的資本経営」研究コンソーシアムに登壇しました。

このコンソーシアムは、慶應義塾大学総合政策学部教授の保田隆明教授とパーソル総合研究所上席主任研究員の佐々木聡様が共同代表を務められており「⼈的資本経営が有する今⽇的なエッセンスを認知化、⾔語化し、デリバラブル(実践的提供価値)に資する探究を⽬的として活動しています。」との事です。
https://capital.sfc.keio.ac.jp/

今回は、人口減少社会が加速する日本において、企業が直面する「採用」というに難題にどのように向き合う必要があるのかを講演しました。
まず、当研究所が定期的に実施している企業広報力調査から、広報活動のターゲットとして「就活生・学生」が急上昇し続けていることを紹介。

 

しかしながら、採用広報活動において6割以上の企業が、人事部門と広報部門が連動できていない問題を指摘しました。

 

解決策として、人事と広報が連動して制作すべき、学生が求める魅力的なコンテンツについて紹介。全体傾向としては、「技術」「フロンティアスピリット」「安定・透明性」などが必要で、それらの具体的な企業の好事例を紹介しました。

そして最後に、人事と広報が連動して、企業の魅力を底上げすると、採用だけでなく、購入や投資にも良い影響がでることを説明し講演を終了。

 

その後、参加者や講師の阪井を交え「他社と比べて、差別化できる当社の魅力の伝え方のヒントが解った」「インターンにむけてエピソードトークをどう用意するか?」など熱い議論が交わされました。

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