企業広報戦略研究所(電通PRコンサルティング内)は10月18日、日本マーケティング学会による学会、ポスターセッションにオンライン参加いたしました。

「第5回企業魅力度ブランディング調査」の結果を基にした結果概要ポイントに加え、因子分析、重回帰分析を用いた態度変容とブランドイメージの関係性、ブランドイメージとファクト項目の関係性を提示し、企業ブランドイメージの構成要素を体系化し、態度変容への影響度を明らかにするなどブランド形成要因に対する考察を提示いたしました。考察結果について複数の企業、研究者などから質問が寄せられるなど関心の高さがうかがえました。