2018年4月23日、PwCコンサルティング合同会社、PwCサイバーサービス合同会社が主催する「サイバー攻撃・情報漏えい発生時にどう動く!事業継続のためのインシデント対応セミナー」が開催されました。企業広報戦略研究所(電通パブリックリレーションズ内)の黒田明彦主席研究員が『サイバーインシデント対応時のコミュニケーション』のパートで講演を行いました。

講演では、緊急時の対応においてリーガル・システム・コミュニケーションの面で連携して対処することの重要性、スピーディーな情報開示や謝罪が求められる昨今の環境、世間と企業の認識のズレによる批判・炎上の事例などについて解説しました。

また、『サイバーリスク時代に事業を継続させる「レジリエンスセキュリティ」』のパートでは、PwCサイバーサービス合同会社・最高執行責任者の星澤裕二氏が、『サイバーインシデント発生時の法的論点と経営責任』のパートでTMI総合法律事務所・パートナーの大井哲也弁護士が、それぞれ講演をされました。

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