企業広報戦略研究所(電通パブリックリレーションズ内)は10月15日(水)、文部科学省において「組織の危機管理」をテーマに講演を行いました。

当研究所・副所長の阪井完二は、「広報視点からみる 組織の危機管理」と題し、過去の事例を紹介しながら行政における危機管理の重要性について、また企業を対象とした「企業広報力調査」の結果からひも解く、組織として求められる危機管理の体制構築や運用についての要点を講演しました。

続いて上席研究員の青木浩一は、「クライシス・コミュニケーション 緊急時のメディア対応」をテーマに、緊急事態発生時のメディア対応について、過去の企業や行政における不祥事・事件・事故事例を交えながら、具体的な対応に関するポイントについて話しました。

 

<ご参考>
クライシス・コミュニケーション(危機管理広報)