企業広報戦略研究所(電通パブリックリレーションズ内)は、2018年10月27日(土)・28日(日)に東京都市大学で開催された、日本広報学会第24回研究発表大会で、新たに実施した第3回企業広報力調査、および第3回企業魅力度ブランディング調査の結果に基づき、「今年の広報活動の傾向と要因分析」と題して研究発表を行いました。
当日は、主席研究員の黒田明彦、上席研究員の酒井繁と橋本良輔が口頭発表を行いました。

黒田からは、日経新聞の記事掲載と株価の変動に関する研究について報告しました。続いて、酒井から広報力調査における前回調査結果との比較による広報活動変化について、橋本から魅力度調査の結果に基づいた個人投資家が重視する企業魅力の要素についてそれぞれ発表しました。
会場からは多くの質問やご意見をいただき、活発な議論が行われました。