企業広報戦略研究所(電通PR内)副所長の阪井完二が、2019年1月19日(土)に、「パブリシティの理論と実践」と題した講演を、
広報・情報の専門大学院である社会情報大学院大学(東京都新宿区)にておこないました。

当日は、PR活動の基本的業務でもある「パブリシティ」の構造やニュースバリューについて、また記者の関心ポイントや近年の報道潮流などについて事例を交えて説明。最後に企業の広報PR部門として重要なことについて約1時間半講演をおこないました。

製薬・調査会社・財団法人・大学・商社・マスコミ関係者らが参加され、BtoB企業におけるパブリシティ活動のポイントや、最近の報道傾向、効果的な広報組織体制のありかたなどに関する質問などを活発に頂きました。