新型コロナウイルスワクチンを接種しました。自治体への割り当て分が50代にも回ってきたタイミングで、無事2回の接種を終えることができました。

 実のところ、最初はワクチンを打たないつもりでした。理由はといえば、親譲りのぜんそく持ちでアナフィラキシー症候群への恐怖があったからです。気道閉塞による苦しみはなかなかのもので、あれが発生する恐れがあるのならば、見送るのもありだなと。

 ところが、世の感染状況は一向に改善に向かわず、たまに街中でノーマスクの人と擦れ違ったりすると、妙に不安を感じるようになりました。さて、どうするか。

 そういったときにまずすることは、情報探索です。自分が信頼できる(であろう)情報源での見解はどうなっているか。調べるに限ります。中でも、医療関係者の意見は重視しました。

 ただ、ワクチン接種が始まった初期段階で、知り合いの医者が「自分は打たないよ」と言っていたのを思い出し、それはそれで一つの考えだなとも思いました(後に、そのお医者さんは接種を完了済みだったことが分かりましたが…)。

 ということで、最終的には接種の判断に至りました。以下、参考までに経過報告です。1回目は、当日と翌日に倦怠感。2回目は、翌日に発熱。発熱には、早めのロキソニンで対処。翌々日には平熱を取り戻しました。以上です。

 副反応は個々人により千差万別。自分の例に基づいて、大丈夫ですと言うつもりは全くありません。お伝えしたいのは、自分が信頼できる(であろう)情報に基づいた判断と意思決定が大事だと、今回改めて思ったということです。

 この、「信頼できる(であろう)」という観点が、特に大事だとも思います。そもそも、「絶対に信頼できる」ということは、もはや成立しないでしょう。一方で、かなりいい加減で無責任な(最終的に責任を取らないという意味において)言説も、世にはびこっています。自分の身を守るための初めの一歩として、どういう情報に触れるか。ちゃんと意識していないと、後々響いてきそうです。

 今回の情報探索の中で、個人的に最も信頼できると思ったのは、「こびナビ」です。こちらは、日米英で活躍する日本の医療関係者の方々が運営するサイトです。動画やイラストを駆使して、少しでも分かりやすく伝えようという尽力に、とても好感と敬意を持てます。

 以上、本日の内容は、あくまで個人的な経験に基づいた個人的な見解です。ましてや、医療および感染症のド素人が書き散らしたものです。これらの点について、ご留意ください。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。